育てたいのは、未来を創る子どもたちプロカレ

プロカレとは?

プロカレは、幼稚園・小学生・中学生のためのプログラミング教室です。
プログラミング言語のスキルや論理的思考力を身につけることのみならず、
テクノロジーを使いこなし、自ら課題を見つけ、アイデアを考え、社会にアクションを起こすことができる人を育てております。

プロカレならではの特長

個人のレベルに合わせた「少人数制・直接指導」

子どもの理解度やスキルレベルに合わせるため、全ての教室で少人数制の直接指導を行っています。
オンラインやビデオでの学習とは違い、分からないことや、やってみたいことはすぐに解決策やヒントを聞いてみましょう。
少人数なので教室の中で高め合うことができる学校以外のお友達を作ることもできます。

プログラミング教育の専門校

全てのカリキュラムは現役のエンジニアが監修し、常にアップデートを続けています。
教室で直接指導を行うのは一定の研修を修了したプログラミング教育専門の講師です。カリキュラムに含まれていないことでもやってみたいことや興味のあることはなんでも聞いてみてください。

課題を見つけ、アイディアと成果を発表する

プロカレでは課題発見能力を身につけることに力を注いでいます。
身の回りにテクノロジーが溢れ使いこなすことが当たり前の世の中では、課題解決能力のみならず、課題を見つけることこそ重要です。
課題を見つけ、解決策を考え、実行し、成果を発表するという社会に出てから必要な一連の流れを繰り返し実践していきましょう。

プログラミング必修化について

文部科学省は、「2020年度より小学校におけるプログラミング教育を必修化する」と発表しました。小学校段階では、プログラミング的思考を養うことが主な目的とされていますが、その重要性は中学校、高校へと続き、より高度な内容が求められるようになります。中学では、より具体的なプログラムの作成がカリキュラムに組み込まれ、高校では実社会で役立つスキルとして、さらなる発展的な学習が求められます。

プログラミング教育は、単なるコンピュータ操作を教えるものではなく、子どもたちに、意図した処理を行うようコンピュータに指示する体験を通じて、「プログラミング的思考」や問題解決能力を育成することを目指しています。こうした力は、将来どのような職業に就くにしても求められるスキルです。

さらに、大学入試へのプログラミング関連の科目導入も決定しており、今後の社会では、テクノロジーを使いこなす能力が不可欠となります。国としても、テクノロジーを駆使できる人材を育成することを重要視しており、この能力を持った人材が将来的にあらゆる分野で活躍しやすくなることが予測されています。プログラミングを学ぶことは、単なるスキル習得ではなく、未来を生き抜くための大きな一歩です。

カリキュラム・コース紹介

パソコンやプログラミングが初めての方も、すでに学校や他の教室で経験のある方も、プロカレではそれぞれのレベルに応じた指導で、いつでも安心してスタートできます。初心者から経験者まで、一人ひとりの成長をサポートする充実したカリキュラムで、楽しく確実にステップアップを目指しましょう。

導入コース
Springin'

描いた絵をプログラムで動かす!プログラミングで創造力を育むファーストステップ

導入コースでは、タブレットを使って自分で描いた絵にプログラムをし、簡単な遊びの仕組みを作ります。
遊びを作るために必要な素材を考え、それぞれがどのように関係し合っているかを考える力を養います。
ゼロから全てを自分の力で作り上げることで、創造性が育まれ仕組み全体を俯瞰してみる力を身につけます。
また、タブレットを使うため、パソコンやIT機器に慣れていないお子さまでも直感的に操作でき、すぐに楽しく取り組むことができます。
推奨受講期間:6ヶ月〜12ヶ月

基本・応用コース
Scratch

ビジュアルプログラミングで楽しみながら論理的思考を磨く

実小学生でも分かりやすいビジュアルプログラミングツールを使って、プログラミングの基礎から応用までをしっかりと学びます。
順次処理、繰り返し、条件分岐、変数、関数、配列(リスト)などのプログラミングに必要な概念を、視覚的に理解できる教材を用いることで、初心者でもわかりやすく習得することができます。
実際に動くプログラムを組み立てる過程を通して、論理的思考や問題解決能力を自然に養うことができます。ゲームやアニメーションを作成しながら、子どもたちはプログラムの動作を体感し、試行錯誤することで、プログラミングの考え方をしっかりと身につけることが可能です。学習が進むにつれ、より高度なプロジェクトにも挑戦し、応用力を鍛えていきます。
推奨受講期間:3年〜4年
基本・応用コースはプログラミング的思考の土台です。次のステップへの移行も視野に入れたカリキュラムとなっています。

実践コース
Python

テキストプログラミングで未来を切り開く実践的プログラミング

業界でも広く使用されているプログラミング言語「Python」を学び、実践的なスキルを身につけます。
Pythonはそのシンプルさと柔軟性から、初学者でも取り組みやすく、かつ幅広い応用が可能です。ゲーム開発、データサイエンス、AI(人工知能)など、多様な分野に対応できるPythonを学ぶことで、お子さまが自分の興味や目標に合わせてスキルを伸ばしていくことができます。
変数、条件分岐、ループ、関数といった基本的な構文からスタートし、より高度なアルゴリズムやデータ構造の理解にまで進んでいきます。実際に動作するプログラムを自分で作り上げる過程を通して、プログラミングの楽しさと達成感を感じながら、論理的思考や問題解決力を深めていきます。
推奨受講期間:3年〜

Q&A

体験会に保護者の参加は必要ですか?

はい、必要です。
プロカレでは、保護者の方にお子さまがどのような環境で学ぶのかを実際にご確認いただきたいと考えています。体験会では、お子さまが新しいことに挑戦する姿や、楽しみながら取り組む様子をご覧いただくことで、プログラミングの学習環境をよりご理解いただけるかと思います。また、保護者の方に安心してお子さまをお預けいただけるよう、実際の授業の雰囲気も体感していただけます。

体験会は無料ですか?

はい、無料でご参加いただけます。
プロカレでは、まずはプログラミングの楽しさをお子さま自身が感じていただくことが大切だと考えています。そのため、体験会ではプログラミングを初めて体験するお子さまにもわかりやすい内容で、かつ実際のレッスンの雰囲気を体感できるように設計しています。お子さまに合った学び方を見つけるための最初のステップとして、ぜひご参加ください。

実際の教室ではどんな内容を学ぶことができますか?

Scratch(スクラッチ)という直感的に操作できるビジュアルプログラミングツールを使ってプログラミングを学びます。
スクラッチは、プログラミングの基本概念をわかりやすく、視覚的にも楽しく学ぶことが可能です。プロカレではスクラッチを使ったプログラミングの基礎から応用までしっかりと学びながら論理的思考を自然に身につけられる教材をご用意しており、子どもたちは楽しみながら本格的なプログラミングの考え方を習得していきます。また、学習が進むにつれて、より複雑なプログラムにも挑戦でき、自信と達成感を得られるのがプロカレの強みです。

スクラッチの学習期間はどれくらいですか?

おおよそ3年〜4年程度です。
プロカレのカリキュラムは、ただ学ぶだけではなく、考えながら進めることを重視しており、基礎から応用までしっかりとしたスキルを身につけられます。お子さまのペースに合わせて少人数でじっくりと進めていくため、確実に理解を深められるのが特徴です。「急がず、確実に」進めることで、将来のプログラミングスキルに大きな強みを持たせることができます。

学校でのプログラミング授業との違いは何ですか?

学習の深さと広がりが違います。
学校でもスクラッチを使ったプログラミング授業が行われることがありますが、授業時間が短く、内容も限られているため、基礎の一部にしか触れられないことがほとんどです。プロカレでは、学校での学びを補完し、さらに深い理解と応用力を身につけるための充実したカリキュラムを提供しています。お子さまが自分のペースでじっくりと学べる環境で、確実にステップアップできるようサポートしています。

指導方法はどういった方式ですか?

プロカレの特徴は、少人数制での直接指導です。
担当講師が一人ひとりの生徒にしっかりと寄り添い、その成長をサポートします。ビデオ学習やテキスト教材だけに頼るのではなく、講師がリアルタイムでフィードバックを行うことで、個々の生徒の理解度に応じた指導が可能です。お子さまがつまずいたときには、すぐにサポートを受けられる環境が、プロカレの大きな強みです。

他社のゲーム教材(マインクラフトなど)やビデオ学習とは何が違いますか?

プロカレでは、学習効果を第一に考えています。
マインクラフトなどのゲーム教材は楽しさを提供する一方で、遊びの要素が多いため学習効率が低くなることがあります。プロカレでは、遊びではなく「本当に身につく学び」に焦点を当て、論理的思考や問題解決能力を育むことを目指しています。また、プロカレは少人数制の直接指導を採用しており、生徒一人ひとりの理解度に応じたきめ細かいサポートを行う点も大きな違いです。

スクラッチ以降のコースはありますか?

はい、スクラッチで基礎をしっかり身につけた後、Python(パイソン)を使った本格的なプログラミングコースに進むことができます。
Pythonは実際の業界でも使用される言語であり、プロカレではお子さまが将来的に実社会でも通用するスキルを身につけられるよう、実践的な学びを提供しています。スクラッチからのスムーズなステップアップが、プロカレのカリキュラムの魅力です。

Pythonの学習期間はどれくらいですか?

目安として3年〜4年を設定しています。
Pythonは、非常に多機能で奥深い言語です。プロカレでは、基本をマスターした後もお子さまが興味を持った分野でさらに学び続けることができる環境を提供しています。ゲーム開発やAI、データサイエンスなど幅広い応用分野があり、無限の可能性が広がるため、実際には学びに終わりがないというのがPythonの魅力ですが、おおよそ中学校のうちに大学入試に必要な内容は網羅できるカリキュラムをご用意しております。